2020.03.08

味わいを増すリノベーション住宅

リノベーションでよく語られる大きな利点は「自由設計」。

新築マンションや建売の戸建てのような画一的な間取りや建材に囲まれるのではなくそのご家族に合った間取りや空間、そして建材までを選ぶことができる楽しさに満ちているんです。

先日、宝塚で中古マンションを購入してリノベーションをされたK様邸に竣工後3年ほどでのメンテナンスでお伺い。

すっかり使いこなされていて、空間の味わいが増していました~♪

リビングから見たダイニングキッチンと対面に位置するウォークスルークロゼット。
南側からの光が空間を明るく健康的に照らします。
玄関からリビングへ。行き止まりのないグルグル回遊できる間取りになっており子供達は元気に走り回ります。
間仕切り壁には通気と採光性を兼ね備えたなすべり出し窓。インテリア性をグンと高めてくれます。
リビングにはハンモック☆コンクリートにしっかり固定することが出来ます。
何年たってもハンモックは鉄板!子供は大はしゃぎ、ブランコ変わりに使います。

そんな走り回って、おおはしゃぎの子供達の足元を見てふと気づきます。

杉の無垢材は竣工当時からも随分焼けてこんがりキツネ色に。

アートギャッベの油分もあってほんのり鈍い艶が出てきております。

それにも増して目を丸くしたのは床についた無数のキズ。

そりゃあれだけ走り回ればキズもこれだけ付きますよね。

ただ、ここからなんですが、新建材で作られたペラペラのフローリングと大きく違い、キズが味にしか見えない(´▽`)

深さが増し、味わいが増し、キズからご家族の物語を感じれるものになる。

これこそリノベーション住宅の年の重ね方だなと目を細めます。

まだまだ三年。これからもっともっと使い込んで頂き、しぶ~い住まいに成長していくはずです。